尼崎事業所 強み
モーダルシフト・輸送効率化により低炭素化に貢献し、輸送効率化を通じた物流コストの削減を実現します。
また、大きな処理能力によるスケールメリットにより処分コストの低減を実現します。
それが尼崎事業所です。グループのハブ拠点の誕生です。
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強み01
立地場所
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尼崎市東海岸町に立地
阪神エリア市街地から近いため、車両による陸上輸送距離及び時間が短くなります。
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海運を活用した静脈物流システムとの連携
首都圏で発生する汚染土壌を集荷対象として、関東地区に立地する岸壁との広域連携によりバラ積み貨物船の海上輸送ネットが実現。
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グループの各処分施設との連携
滋賀県大津市、西宮市及び三重県伊賀市にある処分施設へのアプローチも良好であり、それぞれの強みを活かした連携が可能です。
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強み02
汚染土壌
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日当たり12,835.2tの許可能力を保有
処理能力が高い為、搬出計画のピーク対策に大きな力を発揮します。
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24時間の受け入れが可能
24時間稼働の許可となっており、受入時間の大幅な延長が可能です。
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強み03
産業廃棄物
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日当たり720tの許可能力を保有
汚泥、ばいじんの再資源化を行います。
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阪神エリア、東京エリアより発生する大量の建設汚泥に対する受け入れ施設として立地が最適です。
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浄水施設から発生する汚泥、石炭火力発電所やペーパースラッジ焼却施設により発生するばいじんについても再資源化が可能です。
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強み04
一般残土
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建設工事で発生する大量の残土は、一般的に埋立処分されることが多いです。
尼崎事業所では、この建設発生土についても再資源化を実現します。
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施設紹介
あらゆる夜間工事にも対応可能
年間処理能力400万トン以上